こんにちは。まよよです。
私は逆子の為予定帝王切開で第二子を出産しました。
帝王切開は医療行為になるため、
健康保険も医療保険も適応!
通常分娩よりも高額なはずなのに、国からの補助で実費が安くつきました。
でも実際はどんな料金体系だったの?
と思う方も多いはず。
今回は実際の明細書や体験談と共に
ご紹介していきます。
初めての出産でも
分かりやすい様に
まとめたので是非みてね!
- 出産(帝王切開)の費用が知りたい
- どんな手続きがあるのかわからない
- 民間の医療保険に加入するか迷っている
帝王切開にかかる費用
合計704,461円
退院後の窓口での実費は284,461円でした。
東京都内、個室、入院10日間で
この額!!!! 辛すぎる。
で・す・が、、、!
帝王切開ならば、高額医療制度と民間の医療保険が適応となり、
実負担額は64,461円に抑えることができました!
実際の費用詳細が下記です。
高額医療制度と民間の医療保険は、出産後の手続きで返ってきたよ!
タイムラグがあるから実費の用意には注意してね!
帝王切開出産で必須の手続き
出産一時金の直接支払制度に申し込み
手続きは簡単。
病院からもらう用紙にサインするだけ!
出産一時金とは
一児出産につき、一律42万円が国から保証される制度。
双子の場合は42×2で84万円もらえるよ!
直接支払制度とは
出産費用の実費を減らせる制度です。
出産一時金の42万円を保険組合から
病院側に払ってくれるので、
窓口で払う実費は42万円引いた金額になります。
出産費用が42万円以下の場合
お金が戻ってくることもあるよ!
民間の医療保険に加入
帝王切開は手術になるので、
民間の医療保険適応になります。
今や妊婦さんの4人に1人が帝王切開を経験します。
子供が欲しい!
と思っている方は是非加入をオススメします。
ケガや入院に備えられて、しかも出産でおつりがきてお得!
高額医療制度(高額療養費制度)の手続き
通常、医療費は3割負担となっていますが、月の医療費の合算が高額場合
国から一部費用が戻ってくる制度です。
収入によって、戻ってくる費用が異なります。
帝王切開は医療行為且つ、高額なので費用が返ってくることがほとんどです。
指定の用紙に、必要事項と費用の明細書や母子手帳をコピーして会社または保険組合に提出します。
通常分娩は適応にならないよ泣
私は理解するために下記サイトを参考にしました!
図で分かりやすく記載があるので見てみてください。
また帝王切開することが確実ならば、事前に申請をして、窓口での実費を減らすことができます。
申請の方法については、所属の保険組合または会社の労務等に問い合わせてください。
まとめ
今回は出産のためにかかる費用をまとめてみました。
私は入院中に調べ始めたので後から苦労しました。
事前に把握しているだけでも、取り掛かりやすさが変わってきます。
時間のある時にちょっとずつ行っておきましょうね!
では今回はこのへんで!
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