こんにちは!
まよよ(@mayoyodiet)です。
2021年夏に帝王切開で出産し、傷口が落ち着いた産後3カ月から産後ダイエットを開始しました。
開始から6カ月で、体重8.6kg。体脂肪10.9%減となりました!
今でこそダイエットのモチベーションを保つことが出来ていますが、過去に何度もモチベーションが保てなくてダイエットの挫折を繰り返してきました。
今回は産後ダイエットで赤ちゃんのお世話があっても無理なくモチベーションが保てた方法をご紹介していきます。
産後ダイエットはモチベーションを保つ事が大事
私は産後ダイエットをする上で一番大事なのは、モチベーション維持することだと思っています。
何故なら、モチベーションを保てないとダイエットって辛く続けることができないから。
ただでさえ赤ちゃんの世話で大変なのにダイエットのモチベーションが保てなくなったら余計にストレスが舞い込みます。
モチベーションが保てないと・・・
ダイエットを始める→できなかった時に自分を責める→メンタルがズタズタ→ストレスでリバウンド
私はこの負のループで過去のダイエットで何度も失敗してきました。
モチベーションを保てない原因は3つ
過去に何度もダイエットをしてきて、モチベーションを保ない原因を考えてみました。
下記3つに絞られるかなと思います。
毎日の体重や体脂肪の数字にとらわれすぎてしまう
毎日体重計に欠かさず乗って一喜一憂するのも良いですが、そこにとらわれすぎる人は危険です。
一番大事なのは見た目であって、数字ではありませんよね。
数字を見るなら1カ月単位など、何日間かまとめて判断すると良いです。
体重が100g、体脂肪が0.1%でも変わっていたら自分を褒めましょう。
壮大なダイエットを計画してしまう
ダイエットしようと思っているひとは通常の食事量や運動量を守れていないから太っているのです。
だから、いきなり壮大なダイエット計画を立ててしまうと1日で挫折してしまいます。
例えば毎日1時間のウォーキング、毎日1時間筋トレ、食事制限、1週間断食。
私も継続できた試しがなく、月1くらい思い立ったらやる!
くらいにしかできませんでした。
であれば、毎日できることを数分でも積み重ねていった方がよくないですか?
今すぐやめて、考え直してみましょう。
目標の先の目的が曖昧
目的が曖昧な人もモチベーションが保てません。
ダイエットを行っていると数値を追いかけることに一生懸命になっている人を多々見ます。
- 1カ月に1kg減量!
- 体脂肪を20%まで落とす!
などです。
これでは、目標が達成できなかったときにモチベーションが下がってダイエットの継続が難しくなってしまいます。
考えてみてください。
大切なのは、その目標に達した時に成し遂げられる目的ではないでしょうか?
例えば・・・
- 8月までに奇麗に水着を着こなしたい!
- 若い頃に履いたスキニージーンズが履けるようになりたい!
- 結婚式でキレイと皆に言わせたい!
誰でもダイエットを始めた当初は目的があったと思います。
今一度目的を考え直してみましょう。
そしてその目的に少しでも近づいていたら自分を褒めてあげてください。
例えば・・・
- 友達に痩せた?って聞かれた!
- お尻に筋肉痛が感じられるようになった!
- ジーパンが少し緩くなった気がする・・・!
こんな感じで良いです。
少しの変化を気づけるのは自分だけです。
誰でも目的に対してなら近づいている事項は少なからずあるのではないでしょうか。
チベーションを保つためのダイエット計画
モチベーションを保つためのダイエット計画ができれば、もうこっちのもんです!
あとは淡々と続けるだけ!
どのように計画すればよいのか解説していきますね。
死ぬまでそのダイエット法が続けられるかを自分に問うてみる
モチベーションを保つためにはこの先死ぬまで今の生活を続けられるかどうかを自分に問うことだと思います。
例えば毎日1時間のウォーキング。毎日1時間筋トレ。食事制限。1週間断食。。。。
私にはこれらは絶対続けられないと確信したので、無理せず死ぬまでできると思えるものだけを淡々と続けました。
今ではそれがモチベーションを保つ事につながり習慣になり、毎日行わないと気持ち悪く例えるなら歯磨きのようになっています。
なのでちょっとした停滞期だろうが、イベントが建て込み体重が増加しようが関係ないのです。
また歯磨きをする気持ちで毎日生活をするだけ。
自分としてはほぼストレスフリーでダイエット生活ができるようになっています。
【私の場合】ダイエットで譲れなかった私生活と習慣化した私生活
私の場合で考えてみましょう。
私の譲れない私生活と今習慣化している私生活はこちら
今でこそ習慣化していますが当時は、完璧にやろうとして何度も失敗しています。
例えば早朝のウォーキングは雨が降ったときできないことが増え、隙間時間の宅トレに切り替えました。
お菓子を平日は禁止するという制限も長期間続かなかったので、毎日小袋のお菓子を食べる事に切り替えています。
柔軟に切り替え、試行錯誤してモチベーションが維持できる自分のダイエット習慣を身に付けましょう。
モチベーションを保つために行ったこと3選
計画を立てられても日々のストレスでモチベーションが下がってしまうことはあります。
そんな時に助けられた方法をご紹介します。
ダイエット当初の写真を見る
モチベーションが保てなくなった時はいつもダイエット当初の写真を見るようにしています。
ダイエット当初の時と比べると体形の変化や表情まで違うものです。
毎月の写真を撮っておくのもオススメ。
同じ場所・時間・服で撮ると見返しやすいですよ。
私はこんな感じで毎回撮っています↓
ダイエット仲間と励まし合う
気持ちが落ち込んだ時はダイエット仲間と励まし合いましょう。
周りにダイエット仲間がいない時はSNSでもOK。
オススメはTwitter。
気軽に文字だけで交流ができますよ。
落ち込んでいる時や、やる気がほしい時。
素直に匿名でツイートしてみませんか?
ダイエットをたまにはお休みする
お休みするのも大事です!
私も当初は土日は休みにして、好きな物を食べまくっていました。
数日お休みしても、ダイエット習慣が身についていれば激増することはありません。
万が一激増しても基礎が出来上がっていれば戻せますよ。
自分を信じてお休みする勇気も持ちましょう。
産後ダイエット中のモチベーションの保ち方 まとめ
今回は産後ダイエット中のモチベーションの保ち方についてまとめました。
モチベーションを保つってなかなか難しいですよね。
ダイエットに限らず私も何度も失敗してきました。
ですが、今回解説したように計画から習慣まで身についてしまえばあとは簡単です。
無理のないダイエット計画、目的を定めてみてください。
今回の記事で、少しでも皆さんのお役に立てると嬉しいです。
ではまた!
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