こんにちは！まよよ（@mayoyo_zenyum)です。
今までコンプレックスだった歯をZenyumのマウスピースで矯正すると決意！
出来上がったマウスピース20個が6月に到着！
提携先のクリニックで装着してきました。
装着してみると最初はとっても違和感。そして地味に痛い･･･でもすぐ慣れました！
見た目もほら、分かる？付けてるかよく見ないとわかりませんよね？
実際に付けてみた詳しい感想や、その後の変化をまとめました。
ぜひZenyumのマウスピース矯正が気になっている方は見てみてくださいね。
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今までの体験記事はこちら↓
①Zenyumのマウスピース矯正レビュー（精密検査編）ワイヤー矯正と比較
②Zenyumのマウスピース矯正レビュー（治療計画編）オンラインで完結
Zenyumのマウスピース矯正の正直な感想
慣れてしまえばマウスピースを付けていることを忘れ過ごせます。
しかし慣れるまで違和感との戦いでした。
私は20日ほどで完全に慣れました。
Zenyumマウスピース矯正1日目 これ、続けられないかも･･･
相当な違和感で、続けられるのか不安でした。
主に感じたのは下記3点です。
・前歯、奥歯が痛い（チューイを噛んでいるとき）
・圧迫感がすごい
・活舌が悪くなりしゃべりづらい
・マウスピースを取った後、数分間は食べ物を噛みづらい
矯正で大きく歯が動くカ所が痛く、圧迫感も強く感じました。
我慢できないほどではないですが、不快感があります。
営業職でしたので、活舌が悪くなりしゃべるのに一苦労するのは苦痛でした。
まよよマスクの下だとより発音がキツイ･･･。
マウピースを取った後、締め付けが解消される反動で食べ物が噛みづらくなります。
慣れてくればこんなもんか。と思えますが最初はストレスでした。
Zenyumのマウスピース矯正20日目 痛さは0。装着を忘れるくらい歯になじむ
20日もすると痛みや不快感はほぼ皆無に。
主に感じたのは下記3点です。
・痛さは０。圧迫感が少しある程度
・装着しているのを忘れるくらい歯になじむ
・しゃべりやすくなってきた
・マウスピースの着脱が面倒だから1日3食以外の余計な食べ飲みが減った
ご飯後に歯磨きをすることが習慣になりどんどん歯が綺麗になっていきます。
IPRした箇所に食べ物が挟まりやすくなるため、1日1回はデンタルフロスをする習慣が身につきました。
また着脱が面倒なので、余計なものを食べなくなりダイエット効果も見込めるようになりましたよ。
Zenyumのマウスピース矯正をしていても周りからは気づかれない！
自分では付けている感覚がしっかるあるので透明といえども意外と目立つのかな？と感じていました。
しかし矯正しているの！と私から言わない限り周りからはまったく気づかれませんでした。
夫や子供にも、「え、今付けてるん？」といわれるほど。
マウスピース矯正していることがバレず、矯正ができるところも良い点ですね。
Zenyumのマウスピースを初装着！事前準備はクリニックで完結
今回も提携先のクリニック渋谷ルーブル歯科さんにお邪魔しました♩
席に着くと今日の流れを説明してもらいます。
まずはアタッチメントを付けて、マウスピース装着の練習、その後IPR（歯を削る箇所）を行い完了になるとのこと。
料金は先にマウスピース代を支払っているので0円でした。
では順番に見ていきましょう。
①アタッチメントをつける
アタッチメントは歯の状態によって付ける方と付けない方がいます。
私は上の歯に5つ下の歯に2つのアタッチメントを付けました。
実際の施術は？
該当の歯に薬剤を付けて専用のマウスピースをはめてライトを照らしてもらうと、薬剤がぷっくり膨らんで完成しました。
思ったよりも早く痛みを伴わずすぐ終わりましたよ。
②マウスピース装着の練習をする
アタッチメントを付け終えたらマウスピースの着脱の練習をします。
初めはマウスピースが割れないかな？歯も割れそう･･･と怖かったのですがすぐに着脱できるようになりました。
マウスピースが思ったよりもしなやかに折れ曲がるので通常の着脱のみではマウスピースも歯も割れません！
まよよ初めて付けるときは本当に怖かった。
今ではなんであんなに怖がっていたのか分からないよｗ
私が教えてもらったマウスピースの着脱方法を順に説明していきます。
マウスピースの付け方
前歯をしっかりはめて、徐々に後ろもはめていく
下の歯も同様に前歯からはめていく
チューイをまんべんなく噛んで装着完了
毎回着脱の際はチューイまで噛んで装着完了です。
マウスピースの外し方
下の歯の奥歯の内側に人差し指入れマウスピースに引っかけて摂る
左右同時ではなく片方ずつ行う。
左右奥歯のマウスピースを外し終えたら、ゆっくり両手を使って奥歯から前歯にかけて外していく
下の歯と同様に奥歯の内側から外していく
③IPRを行う（歯を削る）
前回の治療計画計画した箇所にIPR（歯を削る）を行っていきます。
歯の状態によって行わない方もいますが、私はより歯を移動させるため隙間を作る必要があったので今回は3カ所削りました。
残りの3カ所は、13枚目に移行した時に行います。
歯を削ると言っても健康上支障のない0.5mm（髪の毛数本分くらい）なので安心ですよ。
実際の施術は？
正直すごく怖かったです。
痛くはないのですが、歯が折れる・割れるんじゃないかと思うくらいの振動が歯や歯茎に伝わってきます。
時間は1カ所あたり1~2分ぐらいの体感でした。
まよよすぐ終わったから涙は出ずに済んだよ。
終わった後も違和感等は無し！
クリニックに行く前、行ったときにやっておきたいこと
クリニックに行ってみてやっておいた方が良かったと思ったことです。
①歯磨きをしておく
クリニックでは施術する箇所のみのクリーニングになります。
つまり、歯磨きをしなければそのままマウスピースを装着してクリニックを出ることに。
家に帰ってから装着しても良いのですが、一刻も早く慣れたかった私は歯磨きをしないまま装着。
家に帰るまですごくどよーんとした気持ちでした。
②おすすめの洗浄剤を聞いておく
Zenyumのマウスピースは10日間同じものを装着するので、後半匂いが気になってきます。
こまめにケアできれば良いのですが、私は無理ww
洗浄剤に頼ることにしました。
まよよ歯科助手さんにオススメを聞いてクリニックで購入しましたよ。
③同時にホワイトニングについて聞いておく
マウスピース矯正はホワイトニングが同時にできるので、希望の方は聞いておきましょう。
私も希望していたのですが、アタッチメントを付けた部分だけ薬剤が浸透せず歯の色にむらが出来てしまう可能性があるで、歯列矯正が完了してリテーナー（保定器具）になってからの使用をオススメされました。
Zenyumマウスピースキットの中身
Zenyumマウスピースキットの中身はこんな感じです。
・1～20枚目までのマウスピース
・チューイ2個
・マウスピースケース
・マウスピースを取るようの器具
Zenyumマウスピースの詳細
一つ一つ個包装になっていて、何番目にはめるものなのかが明記されています。
これなら付け間違いが防げますね！
※念のため、使用した過去のマウスピースも保管が必要です。
私の場合は1~18枚目までが矯正用。
残り19、20枚目は微調整用でその時に応じて付けるか決めるようです。
チューイとマウスピースを取るようの器具
チューイは、マウスピースをはめた後に噛んでしっかりと密着させるためのもの。
ゴム製で繰り返し洗って使います。合計2つ入っていました。
マウスピースを取るようの器具は、不使用のまま。
歯科助手さんにも手で取った方がやりやすいよとアドバイスをいただきました。
ネイルをしている方や爪が長めの方はこれを使用すると取りやすそう！
その他重要なものばかりですのでしっかり保管しておきましょう！
Zenyumマウスピースの1枚目と20枚目を比べてみた
ちなみに1枚目と20枚目でこんなにも違う･･･
特に前歯のあたりが全然違う～！！！
まよよ上の歯は出っ歯なのでこれが改善されるかと思うとウキウキ！
Zenyumのマウスピース矯正を始めてみた感想まとめ
今回はZenyumのマウスピース矯正を始めて率直な感想をまとめました。
初日は不安も大きく、マウスピースにも慣れず続けられるか心配でしたが、20日もすれば慣れます。
Zenyumのマウスピース矯正は誰でも気軽にチャレンジできるなと感じました♩
マウスピース装着初日の感想
・前歯、奥歯が痛い（チューイを噛んでいるとき）
・圧迫感がすごい
・活舌が悪くなりしゃべりづらい
・マウスピースを取った後、数分間は食べ物を噛みづらい
マウスピース装着20日目の感想
・痛さは０。圧迫感が少しある程度
・装着しているのを忘れるくらい歯になじむ
・喋りやすくなってきた
・マウスピースの着脱が面倒だから1日3食以外の余計な食べ飲みが減った
以上今回の記事が少しでも役立つと嬉しいです！
ではまた～♪
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